▼現行モデル 2024/10/24発売
▼前モデル(画像で装着してるのはこっち) 2022/10/22発売
メーカー名:Audio
商品名:ATH-CC500BT2
概要:軟骨伝導ヘッドホン
軟骨伝導ヘッドホン
骨伝導技術を知ったのは2022年の中頃
通常のヘッドホンをつけていると耳の中がかゆくなって困っていたころ、骨伝導イヤホンを紹介するテレビ番組を見る。
これは解決方法なのではと。
イヤホンは個人的に好かないので
ヘッドホン形式はないのかしらと検索すると「shokz」(当時はAfterShokz)に行き当たる。
ゲーム、特にFPSをよくやるので遅延性重視、
本当は有線が欲しかったのだけれども市場ニーズがほとんどないのか有線モデルはほとんど出なかった。
BlueToothモデルはそれなりにあるので、上記のメーカーさんで低遅延の通信規格ものでたら買おうと思っていました。
テレワーク時のTeams会議でも使えるかなーと
ビジネス用途のOPENCOMMでどうかーと迷ってました。
その中、別の方法として軟骨伝導なるものが発売されると。
低遅延の通信規格(当時の希望はsptx-LL)はなく、一般的しか対応していないものの、
新しい試みである。
国産メーカーさんですし、新技術チャレンジへのお布施も込めて公式サイトで予約購入
結果十分納得の製品であった。
眼鏡併用しても通常のヘッドホンよりも耳への負荷が低い。
BlueToothの遅延については使い始め当初、若干の違和感を覚えたものの、
おっさんの耳ではそのうち慣れてしまい聞き分けできなくなってしまった(*‘ω‘ *)
音質もヘッドホン(SteelSeries arctic5)やサウンドバー(Sony HT-S200F)と比べても
おっさんの耳においては軟骨伝導であることを考慮したら悪くない。
ゲームの足音なんかも判別できるしね。
音量低め、若干不安定なことがちょっとした不満点だったのですが
2024/10/24に後継モデルが通信規格LE3をひっさげ発売
コーデックLE3採用で音量問題解決(+25%)、通信が安定化、遅延も改善
感じていた不満点をまさに改善しているモデルである。
今のPCに積んでいる無線LANカードは
BlueTooth5.3に対応しているのでそちらの買い替えも必要なさそう
2024年のブラックフライデーでちょうどセールをしているということで購入することにしました。
届くのは週末になりそうだが楽しみである。